40代の 受け口 治療列伝

40代男の受け口治療列伝

治療状況その2〜戦う理由〜

こんばんは、

受け口の40代さとしです。

 

いよいよ昨日(寝てしまって報告が今日になりました) 矯正器具が下の歯に装着。

と思っていたのですが、結果、着いたのは奥歯の2本だけでしたorz

来月その2箇所を支点にしてワイヤーを張るという事なんだと思います。僕としては一気にやって欲しかったんですが、まあこれは仕方がありません。

 

とはいえ2本だけであっても、あの突起物がついた金属が歯に装着されたことになります。

※画像載せたいのですが僕のは絵的に悪過ぎてw

 

正直、凄く違和感があって、当然口の中にも当たるし、何とも嫌な感覚でした。これが後2年以上も続いて、その後は外科手術があり、またその後も後戻りを防ぐための術後矯正がある…

なんとも長い道のりです。

 

なんで俺だけこんな思いをしてるんや…

と帰りの道中で少し凹みました。

 

しかし

決して戦い(治療)を止める事はしません!

↓ここからは少し熱く語ります↓

この受け口と言う症状は放っておいても決して良くなることはなく、逆に年々酷くなっていきます。

20年間放置したわけですが…

そしてほぼ毎日、頭から離れる日はありません。

不自然な位置で噛み合った上下の歯、夜になると顎が疲れてくることもあります。

ビジュアル的には例えば髪を乾かすためにドライヤーをしながら見てる鏡の自分の姿、これはさほど嫌いでは無いのですが、ふと他人から写真を撮られて、そこに写っている姿は全くイメージしていない自分がそこにあります。

これは目や鼻や口が大きい小さいという問題ではなく、成長過程で明らかなエラーが生じてしまっているわけなので、他人とはどこか違う不自然な姿がそこにあるのです。

他人の目から見ても、その部分はとても目立つわけです。

もうこの屈辱に耐えきれなくなりました。

そして治療期間がたとえ3年だったとしても、この歳になると月日は飛ぶように過ぎていきますよね、 1年はあっという間です。

2年後、3年後、あの時に治療を始めていれば、今頃はもう終わっていた…の繰り返しを何度もしてはため息をつくわけにいきません。

なのでどんなに困難があっても治療をやめようとは考えません。

 

END受け口!くたばれ受け口!

これが合言葉です。

 

今回はずいぶん熱く語りましたが、もし同じ症状の人で悩んでる人がいれば、是非頑張ってくださいね。

 

それではおやすみなさい。