40代の 受け口 治療列伝

40代男の受け口治療列伝

受け口の原因その1〜矯正前夜〜

こんばんは。

40代受け口治療中のさとしです。

 

いよいよ明日、矯正器具が下の歯に設置されます。どういう感覚になるのか全くわかりません。ですが『案ずるよりも産むがやすし』です。

2020年1月15日。

この日を僕の人生に刻みたいと思います。

 

さて話は変わって、最近テレビでよく見かけるアインシュタインの稲田さん、そして最近ある掲示板で知った YouTuberの城之内さん。

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皆さんは知ってるかな?

正直、僕はここまで先が尖ってはいませんがw

2人とも前向きな性格ですねw

そこは見習わないと…

 

城之内さんのYouTubeを少し見たのですが、そこに受け口になったその原因を語っていました。僕の知識とも合致しているので、少し解説して終わりたいと思います。

 

先天的な話は置いておいて、ここでは後天的なパターンを語ってみます。

まず普段、口を閉じていても開けていても、日常、舌の位置がどこにあるか?

人には上顎と下顎があり、同時に上の歯と下の歯がありますね、さてここで、舌が上の歯の後にあればそれは正常であり、受け口になる1つの原因が消えることになります。

逆に何かしらの理由で下の歯の後にあれば危険です。(低位舌というらしい)幼少の頃からその癖がついていると成長期に舌の力でどんどん下顎が前に押し出され、ついには上顎を追い越してしまう、つまり下顎前突の症状になってしまう、というのがよく言われる1つの説ですね。

 

僕はどうかというと、正直心当たりがありますね、というのは幼少の頃、とにかく鼻の通りが悪かった。年がら年中鼻づまりだった記憶があります。(今現在は改善しましたが)鼻が通らないとおのずと口で呼吸しますよね、つまり口は開きっぱなしになる、すると舌の位置は下顎に収まってしまうと言う事です。

さらに僕は身長180センチ以上あるので、それもこの症状を加速させたように思います。

 

ちなみに城之内さんは身長168センチだと言うことです。この症状は長身の人に多い気がしますが、そこは例外みたいですね…

たださっきも言ったようにこの人はとても前向きだ。まあそうでないとYouTuberは出来ませんけどw

 

では明日、いよいよ矯正器具をつけてもらいに矯正歯科医院へ行ってきます。

また報告しますので

さよなら…